カテゴリ:メンテナンス( 16 )

白熱灯とLED

自宅リビングのシャンデリアの電球を、
LEDから白熱電球に戻しました。

LEDの光に慣れた頃だったのですが、
白熱電球に戻すと、暖かみが強くあって、

ほわっとしたやわらかい感じで
すぐ眠くなり体が休まるような・・・

今では、照明メーカーのカタログを開くと
ほとんどがLED照明になり、白熱電球の器具はほとんどなく、
デザインを選ぼうと思うと難しくなりました。

LEDが出始めた頃、買い替えの補助金が出ていた時期があったので、
私の自宅でも、トイレや廊下、洗面所、キッチンのダウンライトや、
リビングのシャンデリアの電球の一部(白熱電球が切れたものから順に)を
LEDに交換し、そのおかげで、毎月の電気料金は約1,500~2,000円ほど下がりました。

そして、先月、
リビングのシャンデリアの6灯のうち、
最後の一灯だった白熱電球が寿命となり、
LEDに交換しました。

築9年経って、
リビングのシャンデリア6灯の電球すべてが、
白熱灯からLEDになりました。

そこで困ったことが起きました。

リビングの照明には、調光器が付いているのですが、
白熱灯用の調光器のため、すべてがLED照明になると、
調光すると、灯りが震えるように見えて、
終いには消えてしまうようになってしまったのです。

この現象は、LEDが普及し始めた頃、
新築当初は白熱電球を取り付けたのだけれど、
後でLEDに交換したお客様のお宅でも起こりました。

その頃、
LED電球が全ての既存の照明器具に合うとは限らない、
というメーカー説明書の但し書きはあったのですが、
それでも、原因がそれなのか確かめるために、
電気工事業者に配線や電圧を調べてもらったこともありました。
電圧も配線も問題なかったので、
照明器具とLED電球が合わなかったのです。

話を私の自宅のことに戻すと、
リビングは二階にあって、カーテンを付けてないのですが、
夜は隣家を照らさないように、調光で光量を落としています。

夜、リビングで、灯りを小さくして、
ソファで横になってTVをみたり、
ぼんやりしている時間は、とても落ち着き、
日中の忙しさから離れることができるので、
調光を使えることは便利です。

調光器をLED用にするか、
電球を全て白熱灯にするか、

リビングだけは白熱電球が良いかな、と思って、
すべて白熱電球に戻しました。

秋の夜、やわらかい灯りで過ごす時間はなかなかよいです。






by Logger21 | 2016-10-22 06:14 | メンテナンス | Trackback

ハンドカット塗装メンテナンス

お盆前まで、
築20年のハンドカットログハウスのメンテナンスがありました。

塗装とチンキングのメンテナンスです。
いつものように、汚れ落としも兼ねたサンディングを施し、

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ログ全段に隙間なくチンキングして塗装していきます。

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丁寧にメンテナンスをしていくことで、
年数が経つほどに新築時には出せない風合いが出てきます。







by Logger21 | 2016-08-20 21:56 | メンテナンス | Trackback

塗装メンテナンスとコーキング打ち直し

築12年目P&B住宅の塗装メンテナンスです。
今回はコーキングの打ち直しもやりました。

コーキングは経年で劣化してきます。
紫外線の影響があるところが特に目立つようになってきます。
これは打ち直し前。丸太の乾燥の影響もあり少し干割れしています。
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既存のコーキングを全て除去し、打ち直しします。
打ち直し後です。

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丸太の塗装は、塗る前に汚れ落としを兼ねて、
いつものようにサンドペーパーで表面を擦ります。
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この後、塗装をしていきます。
このメンテナンスをすることで
丸太の保護ときれいな外観を保つことができます。







by Logger21 | 2016-05-25 23:49 | メンテナンス | Trackback

ポスト&ビームのメンテナンス

8月下旬に、ポスト&ビームの塗装メンテナンスがありました。

新築後は無垢材に水分もあり、塗料の浸みこみは不十分ですが、

乾燥が進む新築後2~3年目に再塗装することは、

塗装のノリもよく、今後丸太や無垢材をいい状態で維持するには、

いいタイミングです。

築2年8か月。

板貼りも丸太も、塗装はまだのっていましたが、

表面にはプツプツとヤニが出ていて、

この部分をメンテせずそのままにすると、汚れや水がつきやすく

傷みがでる原因にもなります。

サンディングといって、

丸太や無垢材の表面をペーパーでこすり、

ヤニや汚れを落としてから塗装します。

丸太に割れが出た箇所には、専用コーキング材を使います。
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きれいに仕上がりました。
by Logger21 | 2014-09-06 11:59 | メンテナンス | Trackback

2年目の塗装

築2年を過ぎたポスト&ビームの
塗装メンテナンスをしました。

住み始めて2~3年目くらいで再塗装することを勧めています。
新築時のログは水分を多く含んでいるので、
塗料のノリはベストな状態とまではいきません。

2年ほど過ぎると、ログもほとんど乾燥し、
塗料がログに良くなじむようになるのです。
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外観が引き締まりましたね。


お庭では、芝生のメンテナンスで種を植えたそうです。
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そろそろ新芽が出てきた頃かな?
by Logger21 | 2012-06-14 22:38 | メンテナンス

玄関ドアの塗装メンテナンス

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モデル住宅は、山の北側斜面に建っていて、

玄関は東南東に面しています。

ここは風は強いし、

玄関の上には小屋根がありますが、

東の太陽は低いので朝陽がまともにあたります。

玄関ドアの下のほうが日焼けで退色してきたので

塗装メンテナンスを行いました。

退色をそのままにして長い年月が経つと・・・

水が浸み込みやすくなり、劣化の原因になる可能性もあります。

メンテナンスの時期は立地や気象の環境で違うけれど、

玄関ドアの塗装はお客様自身でもできる簡単なメンテナンスです。
by Logger21 | 2011-09-15 12:59 | メンテナンス | Trackback

塗装メンテナンス

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築三年をむかえたモデル住宅では、塗装メンテナンスがはじまりました。

新築後2~3年目でログや板壁の最初の塗装メンテをしたほうがいいですよ

とお伝えしています。

新築直後は、ログも無垢板も水分を多く含んでいるために、

塗装のノリはログハウスにとっては、ベストとはいいきれません。

2~3年経って、乾燥すると、塗装のノリはベストの状態になり、

より紫外線や風雨、雪から守り、(建築地の気象条件により異なりますが、)

その後のメンテナンスが軽減すると考えています。

(メンテナンス時期は建築地の気象条件により異なりますが・・・)

ログハウスに興味のある方で

どんなふうにメンテナンスをするの?・・・と気になる方は

ご連絡ください。emoticon-0129-call.gif011-375-4651

メンテナンスは今週いっぱいです。
by Logger21 | 2010-10-19 11:51 | メンテナンス | Trackback

19年目のハンドカットログハウス

平成2年、弊社がログコテージ建設を担った
美深(びふか)アイランドのハンドカットログハウスのコテージ4棟です。
昨日、道北方面への出張で時間ができたので立ち寄りました。

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美深アイランドは、温泉施設のすぐ側に、
木立や芝生が心地よい、清潔なトイレと炊事施設を完備したオートキャンプ場です。
この時期の平日にして、すでに10組以上のキャンパーさんが、ゆったりと流れる時間を
楽しんでおられました。

平成13年に弊社によるメンテナンスと、
平成19年に美深町が自己メンテナンスを行っています。

ログハウスの維持管理に換気は重要です。
住宅としてのログハウスは、人が住むことで、
家が温まり、対流や換気が自然なかたちで行われます。

別荘やコテージでは夏の湿気対策のために、
室内の換気扇を入れたり、床下の換気口を開け、
家全体の風通しをよくすることがとても重要になります。

ハンドカットログハウスはたくさんの丸太を積む工法でつくられています。
冬に、しばらく誰も使わずに暖房も入っていないと、ログは冷え、
温まるまでに時間がかかります。
一度温まると冷えにくくなります。
それは丸太の特長であり暖かさの理由のひとつでもあります。

19年目に入ったハンドカットログハウスは、
美深の自然によく調和し、堂々たる佇まいでした。
by Logger21 | 2009-06-06 17:39 | メンテナンス | Trackback

住宅瑕疵担保責任保険

2009年10月1日引渡し物件から、
住宅施工業者に住宅瑕疵担保責任保険への加入義務が生じることになりました。

『住宅瑕疵担保責任』とは簡単に言うと、
住宅に不具合がおきた場合、定められた必要義務に応じ、
修補する責任を負うこと。
その修補する費用を我々住宅施工業者が確保することが法律化されたのです。

家づくりは、新築お引渡しが最終段階ではないのです。
設計~施工~引渡し~維持管理まで、
施工業者側が真摯な対応を心がけていれば、法律はできなかったでしょう。

近年は、住宅やマンション建築おいて、信頼を損なう大きな事件があったため、
このような法律で建主を守ろうというものです。

ログハウス21では、2009年着工物件より加入しています。

この「住宅瑕疵担保責任保険」に入るためには「現場検査」を受け、
それに合格しなければなりません。

工事が始まってから、最初の現場検査は基礎工事の「配筋検査」です。
鉄筋の仕様と、配筋のピッチや補強すべき部分の組み方などを確認します。
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コンクリートを打設すると見えなくなってしまう部分なので、
立会い検査をした上で、記録写真を残しておくのです。

「配筋検査」の次は「躯体工事の完了検査」です。
概ね屋根が完成した段階で行う検査ですが、
使用している材料や金物の取付などを確認します。
これも、仕上材を貼ってしまったら見えなくなる部分なので、
大事な確認作業となるのです。

住宅現場においてはここ数年、「住宅瑕疵担保責任保険」のほかにも、
消費者保護と長期優良住宅の観点から、
様々な新しい法律が施行、もしくは改正されてきました。

公的な現場検査は、このほかに行政による完了検査で終わりですが、
住宅金融支援機構の「フラット35」を利用する場合には、
これまでの検査のほかに「設計審査」があり、融資対象物件への
厳しい事前チェックがなされるのです。

非常に良い方向であると思うのですが、
同時に、ルールが増えることによって造る家の形が
規格的になりはしないかと、少し心配するところもあります。。

とはいえ、ログハウス21では不合格の物件がでたことはひとつもありません。
現場検査は最低限守らなければならないルールのひとつ。
そのルールの中でログハウス21は、
「我が家だけのオリジナルな家」を造っていかねば、と思っています。

丸太を使うログハウスは、一般木造住宅が使っている材料よりもはるかに太い材料を
使っている構造体であり、金物も特注で作らせた太いものを使用しています。
ログハウス21が造る家は、「検査合格」よりもひとつ上の安心感がある建物、なのです。
by Logger21 | 2009-03-09 15:06 | メンテナンス | Trackback

メンテナンスはどこまで軽減できるのか

もしかしたら、必要以上に臆病だったということになるのだろうか。
木が本来もつ耐久性をもっと信じるべきなのかもしれません。

先日、とある建築セミナーを受けそんな気になりました。

「木の家」はメンテナンスが大変、というイメージをお持ちの方は多い。
実際、我々もメンテナンスの指針を持ち、板壁を塗装をしたり、
丸太に隙間が空いたら埋めたりと定期点検と定期メンテナンスを行っている。


さて、そのセミナーで紹介された「木の家」では、北海道産材を外壁に
使っているのですが、この10年一度も塗装メンテナンスをしていないというのです。

その耐久性を保つためには、施工にいくつかの注意点がありましたが、
長年木の家をつくってきた私たちにとっては、どれもあたり前に施工して
いるものでした。

要は雨が降っても常に木が乾燥するように施工すればいいのだと。
確かにそうだ。木は乾燥していれば傷むことはない。

でも塗装メンテナンスをしなければ木は日に焼けて退色する。
それについても講師は、経年変化の当然の現象として
なんでもないことのように話している。

しかし理論上、常に乾燥しやすい状態で施工されていれば
木は腐らないのである。板壁はそれが可能なのだ。

講師は、無垢材よりも塗り壁のほうが
よほど汚れが目立ち、傷みやすいともおっしゃるのです。

我々は木の家に対するメンテナンスについては、
もう少し大らかであってもいいのかもしれない。
これまでよりも軽減できる方法がありそうなのです。

Log House 21 HP
by Logger21 | 2009-03-06 00:47 | メンテナンス | Trackback